幻想的な影絵の世界
更新日:2018年11月9日
10月20日土曜日、毎年行っている演劇鑑賞室を開きました。
今年は、「影絵劇団かしの樹」による「あらしのよるに」でした。
「あらしのよるに」は、とても人気のお話で、アニメ映画にもなりました。
体育館には大きなスクリーンが設置され、いよいよ開演。ゴーゴーと吹き付ける嵐の中にポッと明かりのついた山小屋…そこで出会った、オオカミの「ガブ」とヤギの「メイ」。暗い小屋の中、お互いがオオカミとヤギであることに気づかず、楽しく会話、ドンドン仲良くなっていく二人…
時にコミカルに、時に悲しく、しかし二人の友情は、ドンドン深まっていく。とてもすてきなお話でした。
光と影がつくりだす美しくふしぎな世界を楽しみました。
第2部は、代表児童による影絵体験教室でした。実際に影絵で使ったキャラクター達を動かしながら、演じました。
とても貴重な体験でした。
影絵体験をしました。
影絵の世界に引き込まれました。