9月
更新日:2017年10月4日
長い夏休みが終わって・・・
学校スタート
42日間の長い夏休みが終わって、ふたたび、錦糸小学校に、みんなの元気な声が帰ってきました。全校朝会では、今年の激しい雨や雷などの自然の力のおそろしさと命の大切さについてお話ししました。長い休み明けにもかかわらず、みんな真剣にお話を聞いてくれました。
しばらく会わないうちに、ずいぶんからだが大きく成長していました。錦糸っ子パワー全開で、がんばりましょう。
いじめ防止公開授業
1時間目に、「いじめ防止公開授業」を行い、おうちに人がたくさんみなさんの学習の様子を見てくれました。「ふわふわ言葉」や「相手が気持ちよくなる言葉とは何か。誰とでも仲良くなること、お互いを信じ、助け合う心。友達のいいところを見つけることの大切さや自分の気持ちを正しく伝える、あるいは、相手の気持ちを正しく理解することの難しさについて考えました。差別をしない、させない態度をもつことの大切さを学んだ学年もあります。
いじめは「しない・させない・見逃さない・許さない」を合い言葉にしていきましょう。
過ぎゆく夏・・・
プールおさめ・4ブロック水泳記録会・着衣水泳
11日(月曜)、全校朝会の時間で、「プールおさめ」をしました。各学年の代表がこの夏の水泳学習を振り返り、がんばったことや来年の目標について発表しました。また、6年生が4ブロック水泳記録会で活躍したこと、さらには、区民総合体育祭水泳大会に出場した選手の表彰を行い、この夏のプールの締めくくりをしました。
その後、5・6年生は、プールサイドでのプールおさめをし、一夏お世話になったプールに感謝の気持ちをこめて「ありがとうございました」のあいさつをしました。また、水泳学習のまとめとして「着衣水泳」を体験しました。服やくつを身につけているととても体が重いことを実感しました。そして、ペットボトルやビニール袋を風船のようにふくらませて、顔を水面からだし、呼吸できるように練習しました。水遊びはとても楽しい反面、一歩間違うととても危険です。最後に命の大切さを学びました。
また、来年、夏に会いましょう。
夏休み作品展
各教室前のろう下には、夏休みにみなさんが作った作品がきれいに展示されています。ユニークな工作あり、調べる学習ありと、どれも力作ぞろいです。お友達の作品を見て、来年の夏やってみたいことを考えてみるのも楽しいですね。夏が過ぎていきます。もう、風は、秋のにおいを運んでくれます。